先送りせずにすぐやる方法
◯なぜすくやれないのか分析する
- 分析①:選択できていない ← 対策①:選択する
- まずは一つに絞る
- 分析②:決定できていない ← 対策②:決定する
- 本当にそれをする気があるか
- 分析③:準備できていない ← 対策③:準備する
- すぐやるためには準備が必要
- 分析④:実行できていない ← 対策④:実行する
- 環境やストレスなど原因を見つける
◯選択
- 現状の「快楽を捨てる」ということに注力
- 対策:一旦ニュートラルになる
- 「とりあえず」やらない
- 対策:「とりあえずやらなければ」という気持ちを排除する
◯決定
- 最大の損失を先取りする
- 対策:やりたくない理由の中でも最大のものを書き出す
◯準備
- まず準備をする
- 対策:「すぐやろう!」ではなく「まず準備しよう!」という意識に切り替える
- 未来の自分がすぐに取り掛かれるように準備しておく
- 対策:Evernoteでやることリストを作成しチェックボックスをつけておく
- すぐに実行できるところまで分解する
- 対策:分解していって、すぐできるところを探す
- 誘導タスクを設定する(「最初の一歩」を踏み出すための作業を考える)
- 白紙状態からはじめない
- 対策:「過去にうまくいったもの」を利用する
◯実行
- 優先度を比較する前にやってしまう
- 対策:朝いちばんにやる
- 見通しをつける
- 対策:見通しをつけるためにも「少しだけやってみる」
- 「結果」ではなく「数」にフォーカスする
- 対策:失敗する確率を不安視するよりも、回数をこなして成果を出す
◯その他
- メールは「下書き」をしておく
- 対策:勉強会、交流会、飲み会等で事後にメールを送る可能性がある場合は事前に下書きを書いておく
- 今の状況を正直に伝える
- 対策:メールはできるだけ正直に書く
- 習慣にする
- 対策:条件付けをする:すぐやったあとに「快が得られかどうか」
Takao Inoue